ケースI:
留学ビザ → 技術・人文知識・国際業務ビザへ変更
背景:申請者は日本の日本語学校を卒業後、就職を希望。就職先は、設立して間もない新しい会社で、まだ決算も終わっていない状態でした。
対応内容:
入国管理局に対し、会社の今後の事業計画や雇用体制、安定性について丁寧に説明・資料提出。
しっかりとした準備により、審査に通過。
結果:無事「技術・人文知識・国際業務」ビザへの変更が許可されました。
ケース2:
中国人と日本人の配偶者ビザ(日本人の配偶者等)認定申請
背景:日本人と中国人のカップルによる「日本人の配偶者等」ビザの認定申請。
交際期間が短く、審査が厳しくなることが懸念されました。
対応内容:
2人の交際が真実であることを証明するため、詳細な理由書を作成し、写真やチャット履歴など多数の資料を提出。誠実な関係性と信頼性を丁寧に説明しました。
結果:無事「日本人の配偶者等」ビザの認定が許可されました。